Q. 敏感肌なんですが大丈夫でしょうか? Q. 使用期限はどれくらいですか? Q. 化粧品が目に入った場合は? Q. あやまって、化粧水やクリームを食べてしまいました。 Q. 化粧水がにごってしまいました。 Q. 無香料なのに匂うことがあるのですが? Q. クレンジングと洗顔のダブル洗顔をしないといけないですか? Q. 同じシリーズでそろえないといけないのですか? Q. 化粧品を使用するにあたっての注意点はありますか? Q. 合成の成分より天然のほうが安全ですか?
化粧品は人体に直接使用するものですから「安全性」につきましては、十分に確認をする義務と責任があります。 絹衣は、当社が信頼と実績のある化粧品メーカーに委託して製造しておりますが、委託先のメーカーは既に「安全性」の確認がとれた原料のみを使用しております。 絹衣を製造する際にお肌への刺激を考えて、安全性の高い原料選びをしていますが、化粧品を変えるときなどは、お肌が非常に敏感になっていますので、サンプルなどでパッチテストをした上でご使用されることをおすすめします。
製造後、正しく保管していた場合、3年間は大丈夫です。 しかし高温多湿や直射日光のあたる場所においているなど、保管状況が悪い場合は注意が必要です。キャップを明けてみて、変な臭いがする、中身が分離している、にごっているなど、おかしいなと感じた場合には変質が起きている場合がありますので、保管年数にこだわらず、使用は避けてください。 また一度でも開封した化粧品の場合には、ほこりや雑菌が混入する可能性があるので、開封したらできるだけ使いきるようにして下さい。
目の粘膜は非常にデリケートなので、あわててこすったりせずに、すぐに水かぬるま湯で、まばたきをしながらよく洗ってください。それでも刺激や異物感がある場合は眼科医などに診てもらってください。
化粧品の原料には安全性の高いものが使われていますので、少々飲んだり食べたりしても、特に危険はありません。 濡れたガーゼで口の中をふき、食べたものを薄めるために水や牛乳を飲んでしばらく様子を見てください。大量に食べたり、嘔吐・下痢・悪心などの症状がみられる場合は、食べた化粧品をもって医師の診察を受けてください。
化粧水を使用したとき手についた乳液やクリームなどが、瓶の口から容器の中へ混入すると、水性成分と油性成分が混ざって、化粧水がにごる場合があります。化粧水と乳液のキャップを取り違えて閉めた場合にも同じことが起こります。
無香料の化粧品には香料は一切使われていませんが、配合されている原料自体の匂い(原料臭)がする場合があります。品質には問題ありません。
クレンジングでは、メイク・毛穴の奥の汚れや油分を洗い流します。洗顔フォームでは皮膚表面の汚れやほこり・余分な皮脂などを洗い流します。どちらも落とす目的が違いますので、メイクをしている場合はダブル洗顔をして下さい。
必ずしも同じシリーズでそろえないといけないわけではありませんが、シリーズの化粧品の方が配合成分やなどがシリーズ全体でバランスよく配合されており、またシリーズを通したほうがより効果が発揮できるように作られています。
1) 清潔な手で使用してください。 2) 出しすぎても一度出した分は元に戻さないようにして下さい。 3) 直射日光のあたるところには置かないで下さい。 4) 蓋はしっかり閉めてください。 5) 開封後はできる限り早めに使いきってください。
イメージ的には天然・自然、植物系のほうが安全だと思いがちですが、すべての天然成分が安全だとは限りません。例えばうるしなどはかぶれを引き起こします。一方、合成成分にも危険なものはありますが、組成がはっきりしているので不純物を取り除き十分に精製しており、安全性の確認がとれたものだけを使用しておりますので、天然・合成にかかわらず安心して使用していただけます。